
今日はイラストレーターの基本的な考え方、線と塗りについて学びましょう

は~い
線と塗りとは
イラストレーターではオブジェクトに対して線と塗りという考え方があります。
オブジェクトとは
オブジェクトを翻訳すると、「物・対象」になります。
イラストレーターでのオブジェクトとは書いた図形や線、字などすべての操作対象物の事を指します。

書いた図形の中の塗りつぶしとその周りの縁取りにあたる線を指すんだよ

線と塗りの色やサイズを変える方法

こうしたオブジェクトの線の太さや色を変える方法はこうだよ



色を変える方法はいろいろとあって、この中から自分が使いやすいのを使うといいよ


ダブルクリックして出てくるのは次の画像で、カラーコードを指定することもできるんだ

カラーコードとは
Webページで表示する色を指定するための制御コード。#(ハッシュ)に6桁の値で、R/G/Bの色をそれぞれ0~Fの16進数で指定する。たとえば、#000000は黒、#FFFFFが白になります。

長方形ツールや楕円形ツールを組み合わせて、さらに色も変えていくと、これだけでいろいろな絵が描けるようになるよ

ホントだね^^じゃあ早速描いてみる!

頑張ってね!
これと一緒にオブジェクトの重ね順についても学んでおこう!
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