イラストレーターでキラキラ素材を作る方法いろいろ

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パパ
今日はいろんなところで使い道が多いキラキラ素材を作ってみよう!
なな
女の子が好きなやつだね♪
パパ
デザインの仕事でもよく使ったりするよ。いろんな作り方を教えるから繰り返して覚えましょう♪

イラストレーター【キラキラ素材の作り方】簡単編

まずは簡単ですぐできるものを紹介します。

楕円形・長方形・多角形・スターツールを使って図形を描きます。

今回は直径100ピクセルで描いています。

次に選択ツールでオブジェクトを選択し、上部メニューの効果⇒パスの変形⇒パンク・膨張を選択します。

プレビューボタンにチェックを入れ、好みのカタチになるまで微調整していきます。

これで完成です♪

最初の画像のいろんな図形に適用したイメージです。

数値はすべてー75%です。

星が意外と面白いキラキラ素材になります^^

ちなみにこの星をー200%ですると、

こんなキラキラになります。

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イラストレーター【キラキラ素材の作り方】ちょっとひと手間編

簡単すぎて手応えがない、もう少し凝ってみたい、そんな方はコチラ。

ツールボックスからスターツールを選択します。

次に以下の画像の通りの数値でOKを押します。

するとこのようになります。イメージが湧きやすいように背景を黒にしました。

次に上部メニューの効果⇒スタイライズ⇒光彩(外側)を選択し以下のように設定します。

すると次のようになります。不透明度、ぼかしの数値はお好みで変えてください。

この十字をコピーして少し小さくして45度回転させます。

これらの作業を以下のようにして一度でやってしまいます。

縮小70%、角度ー45度にして最後にコピーボタンを押してください。

最後にひと手間加えていきます。

楕円形ツールで25ピクセルの正円を描きます。

色は白から黒への円形グラデーション、透明タブでスクリーンを選択します。

そして中心で重ね合わせます。

完成です♪画像左が最後のひと手間を加えたもので、右がそうでないものです。

この辺りは好みですね^^

パパ
最初のは簡単だけど2つ目のやつは少し難しかったかな?
なな
うん、でもいろんなキラキラが作れそうな気がする!
パパ
縮小・回転・コピーを一度にするとかは今後役に立つテクニックだから覚えておくといいよ♪

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ABOUTこの記事をかいた人

香川県在住の2児の子供を妻とともに子育て中のアラフォーサラリーマンです。 15年以上にわたるイラストレーター経験をもとに皆さんの学習のお手伝いをいたします。 僕自身も随時勉強し、みんなで理想のイラレチュートリアルサイトを作りましょう♪